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冬の定番果実

冬の団らんのお供と言えば『みかん』

店頭には愛媛みかんや有田みかんなどが並んでいます。

・・が、品種的には「温洲(うんしゅう)みかん」です。

日本で最初に栽培が始まったのは種のある紀州みかんでしたが、温洲みかんはたねなしで食べやすいことから、明治期には様々な地域で栽培が進み、その地域ブランド名となりました。

 

 

正月休みに、コタツでみかんを食べるべく・・ここ最近、コタツを買おうか買うまいか・・ずっと悩んでいる・・PanasonicリフォームClubリファイン相模原南の古賀です。

こんばんは。

コタツは暖かいですし、あったら絶対に良いのは分かっている・・のですが・・

コタツを亀の甲羅の様に家の中で連れて歩きたい願望にかられる事が目に見えていて・・

ダメ人間の代表格になりそうなので悩んでいます。

どうしよう?悩み続けたいと思います。

 

 

さて、温洲みかんについてですが、温洲みかんには「βクリプトキサンチン」と呼ばれる成分が他の柑橘類よりも多く含まれています。

近年この成分が発がん抑制効果を持つことが分かる注目されています。

また、温洲みかんだけがもつ「シネフィリン」という成分は、気管支の筋をゆるめる作用があり風邪に効果があるとされています。

 

温洲みかんは収穫時によって大きく4種に分かれ、味わいがそれぞれ違うと言います。

・9月~10月頃に出荷するものを極早生(ごくわせ)と言います。

皮に青みが残り、酸味がやや強いという特徴があります。

代表種には、日南1号や宮本早生などがあります。

 

・10月下旬から12月頃に出荷するものを早生(わせ)と言います。

ほどよい酸味と甘みが楽しめます。

代表種には、宮川早生や興津早生などがあります。

 

・11月下旬から12月下旬、これからの時期に来るのが中生(なかて)と言います。

酸味が弱く甘みが強い。

代表種は、南柑20号や愛媛中生です。

 

・晩生(おくて)と言い、12月下旬以降の出荷がこの品種です。

特に甘みが強く、コクのある味わいです。

代表種は、青島温州や十万温洲、大津四号などです。

 

これからのみかんは甘みがドンドン増して行きます。

発がん抑制のため風邪予防のためにもみかんを食べましょう。

冬の定番果実と言えばでみかんのお話でした。

 

店内246

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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