『和』と「洋」
昭和30年代頃までは、家庭のトイレといえば『和式トイレ』でした。
1959年に日本住宅公団が「洋式トイレ」を採用したことがきっかけとなり、「洋式トイレ」が普及し始めたそうです。
それから、18年後の1977年には「洋式便器」の販売数が『和式便器』の販売数を超え、今では一般家庭のトイレのほとんどが「洋式便器」になっているというのです。
こんばんは。
PanasonicリフォームClubリファイン相模原南の古賀です。
昨日の"PanasonicリフォームCM第2弾のアラウーノ篇"からの流れで、今日もトイレについてBlogしようと思います。
ふと思います。
パナソニックのアラウーノに限らず、他社さんの「洋式トイレ」も、日々目覚しい進化をしている中、
なぜ?『和式トイレ(便器)』が未だなくならず、根強く存在し続けるのか?
気になりません?
駅やデパート、パーキングエリアなどの多くの人が使うトイレには、必ずと言っていいほど1つは『和式便器』がまだまだ残っている。
何でだろう?
小学校では、わざわざ残しているところもあるという。
幼稚園や保育園では、およそ8割が「洋式トイレ」に移行して言っている中、小学校ではいまだ5割程度の移行にとどまっていると言う・・。
『和式便器』は、構造が至って簡単なので、故障しにくい。
という理由もありそう。
『和式便器』は、便器自体の価格が「洋式便器」よりも安価。
という理由もありそう。
2つとも間違っていないと思うが、価格面で言うと1箇所だけ『和式便器』にしたからとっても・・そんなに大きな価格差はでないと思われる。
小学校での移行率、5割は価格の理由がありそうな気がしますね。
調べていって『1箇所和式』の納得理由はこれではないかと!
多くの人が使うトイレの場合は特に、直接肌が便器に触れるのを避けたいという人もいる。
便座シートや消毒スプレーなどが設置されていることもあるが、全体の割合からみればまだまだ少ない・・。
『和式便器』であれば、少々汚くても、どこにも触れない様にして用を足す事が可能である。(決して気持ちのいいモノではないが・・)
トイレで『和式トイレ』だけ空いている光景はかなり多い。
しかし、ごく少数派の『和式トイレ派』の方がいる限り、多くの人が使う場所などでは無くすことは出来ないのだと思います。
しゃがみ込んでの体勢での膝や腰への負担を考えると、やはり「洋式トイレ」の方が、断然良いに決っています。
家などの特定の人しか使用しないトイレは「洋式便器」にどうしたって軍配です。
日本の古くからの文化の『和式トイレ』なので、受け継いでいってほしい気持ちはありますが、ここ数年、十数年で私自身が『和式トイレ』を使用したのは?
・・と、考えると皆無。
「洋式トイレ」の衛生面の装備が開発されたら、やはり・・『和式トイレ』は絶滅してしまうのだと思う。
『和式便器』を絶滅危惧種に指定しておいたほうがいいのかも・・。
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